一つの祭りではなく、街に根付く伝統
ウィーンの舞踏会シーズンには、職業団体などさまざまな組織が個別の催しを開きます。華やかな開幕、ワルツ、カドリーユ、多彩な音楽がつくる社交の伝統であり、一つのワルツ祭りや競技会ではありません。
観覧とダンスフロアへの参加
ウィーン・オペラ座舞踏会では、開幕の儀式が終わると来場者にダンスフロアが開放されます。来場者として踊ることと、開幕の演目に出演することは別です。一般入場券で出演者として参加できるわけではありません。
服装の規定は催しごとに確認
ウィーン・オペラ座舞踏会は、床に届く丈のボールガウン、または黒い燕尾服に白いドレスシャツ、白い蝶ネクタイ、黒いエナメル靴という服装を指定しています。礼装用の制服も認められます。これはオペラ座舞踏会の規定であり、エルマイヤーやウィーンのすべての舞踏会に共通するドレスコードではありません。
入場券と開幕観覧用のチケット
ウィーン・オペラ座舞踏会の入場券には固定の座席は含まれません。開幕を会場で観覧するスペクテーターチケットは、入場券またはテーブル席に追加するものです。舞踏会事務局は来場者に直接販売し、旅行会社や商業目的の再販業者からの注文は受け付けないとしています。この制限はオペラ座舞踏会に関するもので、本ページではチケット販売や代理予約を行いません。
